簡単に環境を作りたければ「TeX Live」を使えばいいのですが、
それでも12.04まではapt-getで入るTex Liveのバージョンが低く、
面倒くさいらしいです。
しかし、12.10からはTeX Live2012になって簡単に使えるようになったらしいので
使ってみます。
Ubuntu12.10以上で行ってください。
ここを参考にしました。
(というかまったく同じ)
Ubuntu12.10にtexlive2012をインストールする - KRAKENBEAL RECORDS
http://krakenbeal.blogspot.jp/2012/11/ubuntu1210texlive2012.html
まず、インストールします。
sudo apt-get install texlive texlive-lang-cjk xdvik-ja
実はこれだけでおk。
簡単です。
TexファイルからDVIにするには
platex sample.tex
DVIを見るには
xdvi sample.dvi
DVIからPDFにするには
dvipdfmx sample.dvi
コマンド「dvipdfmx」には似たものとして「dvipdf」「dvipfdfm」があります。
それぞれ少しずつ違うようですが、「dvipdfmx」を使っておけばいいみたいです。
参考
dvipdf, dvipdfm, dvipdfmxの違い - 発声練習
http://d.hatena.ne.jp/next49/20080123/p1
PDF を作るとき:dvipdfm と dvipdfmx の違い | その他(ソフトウェア)のQ&A【OKWave】
http://okwave.jp/qa/q927342.html
PDFを見るには
evince sample.pdf
と言う感じでできます。
他に便利ツールなどもあるので、ここら辺で見つけるといいとおもいます
JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese - Ubuntu Japanese Wiki
https://wiki.ubuntulinux.jp/JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese
0 件のコメント:
コメントを投稿