2012/04/30

Amazon Product Advertising API を使ってみる

ある事情で,amazonで検索した書籍の情報をcsvファイルにできるようなプログラムを作ってexcelで開きたい.

探してみるとProduct Advertising APIなるものがあるらしい.

さっそくこのサイトを参考にTry.
http://www.ajaxtower.jp/ecs/

ありがたいことにかなりわかりやすく親切に書いてくれているが,登録がかなりめんどくさい.amazonアフリエイトの方も登録が必要なので色々書く所がある.

何とか終わり, RESTの利用方法-> リクエストの作成のところでサンプルをやってみると
<?xml version="1.0"?>
<ItemSearchErrorResponse xmlns="http://ecs.amazonaws.com/doc/2009-07-01/"><Error><Code>MissingParameter</Code><Message>The request must contain the parameter Signature.</Message></Error><RequestId>b2e7e58c-81a1-4590-8a01-3fce9a946762</RequestId></ItemSearchErrorResponse>
 となって説明通りにいかない.


とりあえず,参考にしたサイトのamadocで確認したところ
きちんとできているみたいなので登録などはしっかりできている模様.

ってことでまあいいかと思い.

色々面白いことを書いてくれている下のブログに関連することがあったのでやってみる.

しかし,ここでも
UnicodeDecodeError: 'ascii' codec can't decode byte 0xe3 in position 0: ordinal not in range(128)
というエラーで実行できない.
まあコレは文字のコードでのエラーみたいなのでProduct Advertising APIは直接は関係ないが,



色々調べてみると,Product Advertising APIはちょくちょく仕様を変えているらしく(前は別の名前だったらしい),2011-08-01に新しいバージョンが出て,しかも,それ以外のバージョンは2012年2月7日から使えないらしい(過ぎたばっかじゃん).
しかも,バージョンを追っていく限りだんだんめんどくさくなってきている.

1個前のバージョンに対応した情報はいろいろあるが,最新バージョンとの決定的な違いは
"AssociateTag(登録するときにあった○○○-22っていうやつ)"が必須になったという事

まあ他にも使いにくくなっているところはいろいろあるが,詳しくは下のサイトに

ということでブロクなどの情報は2011年以降に書かれたものを中心に調べてみる.

すると,こんな記事を発見.


"bottlenose"というものがあるらしい.
しかも嬉しいことにpythonで書ける.

次は"bottlenose"についての記事を書く予定.

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