2012/07/26

rpmをdebに変更する - alien コマンド

ちょっといろいろみていたら使えそうなものがあったのでメモしときます.

「rpmパッケージをdebパッケージに変える alienコマンド」

debは有名なパッケージですが,特に古いやつとかはredhatのrpmパッケージしかなくて「どうしようかな」と思ったことは前にありました.

そのような場合はソースからインストールなどをするのですが,技術的というか自分の知識的にソースからインストールできないというような場合にはこれが生きてくるのかなと思います.

見てみると簡単にインストールできるそうです.
$ sudo apt-get install alien
ぐぐるとrpm -> debよりもdeb -> rpmのほうが情報が多いですね.

参考にしたサイト
http://linuxsalad.blogspot.jp/2007/10/alienrpmdeb.html

virutalboxのインストール

いろいろ実験してみたい時に仮想OSをよく使っています。

まず、デフォルトのapt-getでも取れるみたいなのでちょっと見てみる。
$ sudo apt-cache show virtualbox
Package: virtualbox
Priority: optional
Section: universe/misc
Installed-Size: 45859
Maintainer: Ubuntu Developers <ubuntu-devel-discuss@lists.ubuntu.com>
Original-Maintainer: Debian Virtualbox Team <pkg-virtualbox-devel@lists.alioth.debian.org>
Architecture: i386
Version: 4.1.12-dfsg-2ubuntu0.1
バージョンは4.1.12。
公式HPをみると
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
バージョンは現時点では4.1.18。

新しいほうがいいし、10.04のときは普通に取るより公式HPからとったほうがUSB認識がしっかりできるというようなことを調べた気がするので、今回も公式HPからとってこよう。

でも、しらべるとただdebを入れるんじゃなくて「/etc/apt/sources.list」に追加して入れよう。

まず、鍵を取得
$ wget -q http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian/oracle_vbox.asc -O- | sudo apt-key add -
OK
そして
$ sudo sh -c 'echo "deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian precise contrib" >> /etc/apt/sources.list'
その後に、
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install virtualbox-4.1
そして、終わったらvirtualboxを使えるようにグループに追加する。

「/etc/group」で「vboxusers」に自分のユーザを追加

 「Extension_Pack-4.1.18」をインストールしてUSBも機能するようにする。(本体はたぶんこう入れるとアップデートされるけどExtension_Packはそのたびに入れなおさないといけないのかな?)

公式HPから
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads

「VirtualBox 4.1.18 Oracle VM VirtualBox Extension Pack」を取ってきてただ、ダブルクリックするだけ。


あとは再起動とかしてグループを有効にしてから使えばいいな

2012/07/24

CUIでDropboxの自動起動

さっきの記事の続きだけど、

やっぱり自動起動しなかった、でも一回startしたら、ずっと同期しているので、はじめだけstartをやればいいね

/etc/init.dに追加するけどまず追加するのを取ってくる。
いろんなwebでここから取って来ましたみたいなのがあるけど、Dropboxのblogはもうなくなっているらしく、もうそのスクリプトはない。

だれか載せてないかなと思って見てると、ここで、
http://d.hatena.ne.jp/miettal/20120315/1331825198

Githubに乗せているらしい(ありがたい)
https://gist.github.com/592840



 
# /etc/init.d/dropbox
### BEGIN INIT INFO
# Provides:          dropbox
# Required-Start:    $network $syslog $remote_fs
# Required-Stop:     $network $syslog $remote_fs
# Should-Start:      $named $time
# Should-Stop:       $named $time
# Default-Start:     2 3 4 5
# Default-Stop:      0 1 6
# Short-Description: Start and stop the dropbox daemon for debian/ubuntu
# Description:       Dropbox daemon for linux
### END INIT INFO

DROPBOX_USERS="user1 user2"
start() {
    echo "Starting dropbox..."
    for dbuser in $DROPBOX_USERS; do
        start-stop-daemon -b -o -c $dbuser -S -x /home/$dbuser/.dropbox-dist/dropboxd
    done
}

stop() {
    echo "Stopping dropbox..."
    for dbuser in $DROPBOX_USERS; do
        start-stop-daemon -o -c $dbuser -K -x /home/$dbuser/.dropbox-dist/dropboxd
    done
}

status() {
    for dbuser in $DROPBOX_USERS; do
        dbpid=`pgrep -u $dbuser dropbox`
        if [ -z $dbpid ] ; then
            echo "dropboxd for USER $dbuser: not running."
        else
            echo "dropboxd for USER $dbuser: running."
        fi
    done
}


case "$1" in
  start)
    start
    ;;

  stop)
    stop
    ;;

  restart|reload|force-reload)
    stop
    start
    ;;

  status)
    status
    ;;

  *)
    echo "Usage: /etc/init.d/dropbox {start|stop|reload|force-reload|restart|status}"
    exit 1

esac

exit 0


なのでそこからダウンロード
そして
$ mv dropbox dropbox-cui   (普通のdropboxと区別をつけるため)
$ sudo chomod +x dropbox-cui
$ sudo mv dropbox-cui /etc/init.d/
次は内容の編集、上のコメント文の下の方の
DROPBOX_USERS="user1 user2"

DROPBOX_USERS="(user name)"
(user name)はそれぞれ当てはめて

そうすると
$ sudo service dropbox start
で起動できるようになる。

そしてやっと自動起動

$ update-rc.d dropbox defaults
 Adding system startup for /etc/init.d/dropbox-cui ...
   /etc/rc0.d/K20dropbox-cui -> ../init.d/dropbox-cui
   /etc/rc1.d/K20dropbox-cui -> ../init.d/dropbox-cui
   /etc/rc6.d/K20dropbox-cui -> ../init.d/dropbox-cui
   /etc/rc2.d/S20dropbox-cui -> ../init.d/dropbox-cui
   /etc/rc3.d/S20dropbox-cui -> ../init.d/dropbox-cui
   /etc/rc4.d/S20dropbox-cui -> ../init.d/dropbox-cui
   /etc/rc5.d/S20dropbox-cui -> ../init.d/dropbox-cui

「update-rc.d」ってランレベル別の自動起動設定みたいな奴なんだね





2012/07/23

CUIでDropboxをインストール

ファイルサーバーにDropboxを入れよう。でも、サーバーなのでCUIで、
できるらしいことは知っているので、いろいろ調べてやってみた。

GUIだとapt-getで入れれるようにできるけど、CUIはtarパッケージとかで入れるんだね。

まず、ダウンロード
$ wget http://linux.dropbox.com/packages/dropbox.py



(32bit)

$ wget -O dropbox.tar.gz "http://www.dropbox.com/download/?plat=lnx.x86"

(64bit)

wget -O dropbox.tar.gz "http://www.dropbox.com/download/?plat=lnx.x86_64"

だいたい情報によると2種類のインストール方法があるらしくて、まず1個目は、

$ python dropbox start --install



これを使うと、さっきダウンロードしたdropbox.tar.gzをインストールする必要がなくなるらしい。
しかし、ここを見ると
http://d.hatena.ne.jp/thinca/20100613/1276426233

「DISPLAYの環境変数が通っているとGUIで立ち上がってしまって、CUIでできない」
らしい。
自分のサーバーはubuntu serverじゃなくて普通のubuntuをインストールしていてただ自分でCUI縛りにしているだけなので、環境変数は通っていると思う。


まあ、「dropbox.pyでダメ元でやってみよう」という事で

まずはhelpを確認してから

$ python dropbox.py help
Dropbox command-line interface
commands:
Note: use dropbox help <command> to view usage for a specific command.
 status       get current status of the dropboxd
 help         provide help
 puburl       get public url of a file in your dropbox
 stop         stop dropboxd
 running      return whether dropbox is running
 start        start dropboxd
 filestatus   get current sync status of one or more files
 ls           list directory contents with current sync status
 autostart    automatically start dropbox at login
 exclude      ignores/excludes a directory from syncing
 lansync      enables or disables LAN sync

やってみる。
$ python dropbox.py start --install
Starting Dropbox...
** (dropbox.py:21120): WARNING **: コマンドライン 'dbus-launch --autolaunch=bfdf062fa8ad46ac7632346200000009 --binary-syntax --close-stderr' が非ゼロの終了コード 1 で終了しました: Autolaunch error: X11 initialization failed.\n
/usr/lib/python2.7/dist-packages/gtk-2.0/gtk/__init__.py:57: GtkWarning: could not open display

やはりだめだった。たしかにX関係だね。


じゃあもう1この方法でインストールしようという事になりました。
$ tar xvf dropbox.tar.gz
そして 「.dropbox-dist」のディレクトリができているのを確認。
$ ./.dropbox-dist/dropboxd
すると、
このクライアントはアカウントにリンクされていません...
このマシンをリンクするには https://www.dropbox.com/cli_link?host_id=○○○○○○○○○○○○○○○○ を開いてください。
といわれるので、別PCでいいのでそのURLにアクセス。そしてパスワードを入れる。

すると、
クライアントはリンクされました。○○○○○さん、ようこそ!

的なことになる。
そして、今度は「~/Dropbox」ができているかを確認。

で、次はスクリプトの方を使う。
$ python dropbox.py start
Starting Dropbox...Done!
じゃ、状態を見る
$ python dropbox.py status
開始しています...
もっかいやると
$ python dropbox.py status
ファイルをダウンロード中 (0.0 KB/秒、しばらく時間がかかります。ご休憩をどうぞ)
ファイル一覧をダウンロード中...
おお、「ご休憩をどうぞ」とかやさしいスクリプト。
さらにもう一回
$ python dropbox.py status
ファイルをダウンロード中 ( ○○○KB/秒、残り ○○秒)
いつもの文字が出てきたね。

これで常時同期できてんのかな?

ちょっと検証してから、なってなかったらなるようにしよう。





2012/07/22

UbuntuでのChrome(Chromium)でマウスジェスチャー

自分はChrome(Chromium)ユーザだが、このブラウザで不満なことの第1位がこれ、(ちなみに2位はメモリ食いすぎ)

「マウスジェスチャーがlinuxでうまくできない」

これは、拡張を作っていないのが悪いのではなくて、ブラウザ側がなんか悪いらしい。

で、今まで使っていたのが、「Smooth Gesture」。

しかし、これはスパイウェアで結構前からChromeウェブストアからも消去されている。

そこで、長いマウスジェスチャーの拡張探しの旅が始まった。

今までやってみたマウスジェスチャー拡張
Chrome Gestures
Mouse Stroke
Gestures Jam
でも、どれも反応が良くなかったり、余計な所でなったりする。

あぁ Smooth Gesture はどうやってやってたんだろう?

とまで思っていました。

そしたらこんなのを見つけた

おお! Smooth Gesture が復活か?

スパイウェアはもうないらしい。しかし、Chromeウェブストアからは入れられないんだね。

ここから


Smooth Gestures 0.15.4 - Hacked clean version (no malware)
Smooth Gestures Linux Plugin 0.8 - Hacked to work with hacked extension

をインストールすると拡張としていれられるらしい。

これで入れたら、拡張同期している他PCにも入ったらいいけど、そこはどうなるんだろう。

##############################################################################
2012/07/23 追加

やっぱり同期機能ではウェブストア以外から入れたものは同期なんないね...

ubuntu 12.04の初期設定 Ver4

●ubuntu-defaults-ja
$ sudo add-apt-repository ppa:japaneseteam/ppa
$ sudo apt-get update
●synaptic


●vim


●terminator


●chromium


●openssh-server


●Xmingの設定
(gdmに変更の仕方)
http://kowaimononantenai.blogspot.jp/2012/07/ubntu-1204-xming.html
$ cp /usr/share/doc/gdm/examples/custom.conf /etc/gdm/custom.conf
[xdmcp]
Enable=true
DisplaysPerHost=2


●gparted


●remastorsys-gui
$ sudo su     (なぜか普通のsudoじゃダメだった)
# wget -O - http://www.remastersys.com/ubuntu/remastersys.gpg.key | apt-key add -
(/etc/apt/sources.listに追加)
deb http://www.remastersys.com/ubuntu precise main
$ sudo apt-get update


●dropbox
$ sudo apt-key adv --keyserver pgp.mit.edu --recv-keys 5044912E
$ sudo add-apt-repository "deb http://linux.dropbox.com/ubuntu precise main"
$ sudo aptitude update


●Ubuntu-Tweak
$ sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
$ sudo aptitude update


●home直下のディレクトリを英語に
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update


●ibus-mozc


●indicator-multiload
$ sudo add-apt-repository ppa:indicator-multiload/stable-daily
$ sudo aptitude update

ハードの情報をコマンドで確認

さっき書いたやつを調べている間にこんなのも見つけた.

「hwinfo」
$sudo apt-get install hwinfo
でインストール

使い方はヘルプを見れば一発だね
$ sudo hwinfo --help
Usage: hwinfo [options]Probe for hardware.
--short just a short listing
--log logfile write info to logfile
--debug level set debuglevel
--version show libhd version
--dump-db n dump hardware data base, 0: external, 1: internal
--hw_item probe for hw_item
hw_item is one of:
all, bios, block, bluetooth, braille, bridge, camera, cdrom, chipcard,
cpu, disk, dsl, dvb, fingerprint, floppy, framebuffer, gfxcard, hub,
ide, isapnp, isdn, joystick, keyboard, memory, modem, monitor, mouse,
netcard, network, partition, pci, pcmcia, pcmcia-ctrl, pppoe, printer,
scanner, scsi, smp, sound, storage-ctrl, sys, tape, tv, usb, usb-ctrl,
vbe, wlan, zip
Note: debug info is shown only in the log file. (If you specify a
log file the debug level is implicitly set to a reasonable value.)

がんばれば見れるかもしれないけど,これのほうが楽かも

ファイルサーバーの速度測定

Sambaのファイルサーバーの転送速度が気になる.

サーバーのPCもかなり古い奴だし(もらいものだけど),ついでにそいつのEthernetの速度も確認したい.

まず,Ethernetの確認.

コマンドでどうやってすればいいのかと思い,ググると

ここより,http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/610netchk.html
http://www.express.nec.co.jp/linux/distributions/knowledge/network/ethtool.html
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=11451

ethtoolというコマンドがあるらしい.
じゃインストール.
$ sudo apt-get install ethtool
$ sudo ethtool eth0
管理者権限でしないと一部がならない
やった結果が,

Settings for eth0:
        Supported ports: [ TP ]
        Supported link modes:   10baseT/Half 10baseT/Full
                                100baseT/Half 100baseT/Full
                                1000baseT/Half 1000baseT/Full
        Supported pause frame use: No
        Supports auto-negotiation: Yes
        Advertised link modes:  10baseT/Half 10baseT/Full
                                100baseT/Half 100baseT/Full
                                1000baseT/Half 1000baseT/Full
        Advertised pause frame use: No
        Advertised auto-negotiation: Yes
        Speed: 100Mb/s        Duplex: Full
        Port: Twisted Pair
        PHYAD: 0
        Transceiver: internal
        Auto-negotiation: on
        MDI-X: Unknown
        Supports Wake-on: pg
        Wake-on: d
        Current message level: 0x000000ff (255)
                               drv probe link timer ifdown ifup rx_err tx_err
        Link detected: yes

おー 100Mb/sかぁ
でも,1000Mb/sっても書いてある.

速度を変えれるらしいので.
$ sudo ethtool -s eth0 speed 1000
とすると,

Cannot advertise speed 1000
Cannot set new settings: Invalid argument
  not setting speed
んー できないっぽい.


じゃ次は,サーバーへの全体的な転送速度.
なんか簡単な解凍するだけでいいやつないかなと思っていろいろみていると
http://yamakan3.exblog.jp/13942894/

「転送速度測定」っていうソフトがあるらしい.
ここからダウンロードね
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se392905.html

readme.txtにしたがって,10MBくらいのを2個,50MBくらいのを1個試してみると,

だいたい90Mb/s超えるくらい.

確かに100Mb/sだね.

本当は1GBくらいあると嬉しいけどそれにはルータとかサーバとか買いなおさないといけないな

今はこれでいいや.










2012/07/21

USBブートなどで元から入ってるWindowsの時刻の設定を変更しないようにする

自分のPCはWindowsとUbuntuが別々のSSDには入っていて起動する前にどちらのSSDの電源をONにするかなどをしているのですが、

Ubuntuを起動した後、Windowsを起動すると時間が9時間前になる(標準時間から日本は9時間早いから)

これはUSBブートをした後、元から入っているWindowsを起動した時にもなるよね。

まあ、マウスの2,3クリックで直るんだけど、やっぱり何とかしたい。
たまたま、こんなのを見つけた。

http://vineuser.com/qa/index.php/71/windows%E3%81%AE%E6%99%82%E5%88%BB%E3%81%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%86

これによると、
$ vim /etc/default/rcS

UTC=yes

UTC=no
にするといいらしい

今度やってみよう。

2012/07/18

Windows7で Thumbs.dbを作らないようにする

sambaでwindowsとubuntuの共通サーバーをしているが,音楽ファイルのところに
Thumbs.db
というファイルがなぜかできていてubuntuやandroidへの音楽ファイルコピーのときに不具合がでてる.
まずこのファイルって何なんだ?と思ってググったところ,

explorerでファイルを見てる時によく出る縮小版の画像ファイル関係らしい,ネットでも作らないようにするという記事がたくさんあるのでみんな嫌がっているんだな

ってことでここでもやり方解説

ちなみにwindows XPは別のやり方でもっと簡単にできるらしいのでそっちの方法でやること.

vista以降はこの方法でやる.(別の方法としてレジストリをいじる方法もあるらしい)




ファイルを実行で 「 gpedit.msc 」 を実行.

「 ユーザーの構成 」 -> 「 管理用テンプレート 」 -> 「 Windowsコンポーネント 」 -> 「 エクスプローラ 」の

"「非表示のthumbs.dbファイルで縮小表示のキャッシュを無効にする」"

"「縮小画像のキャッシュをオフにする」"

をそれぞれダブルクリックして有効にする.

たぶん再起動とかしたほうがいいかも

ここを参考に

http://blog.livedoor.jp/kooblog-dev/archives/66558696.html
http://www26.atwiki.jp/kmgr/pages/60.html

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/706thumbsdb/thumbsdb.html

colord crashed with SIGSEGV

最近、起動直後にapprortが立ち上がって不具合を報告してくる。

Titleは
「colord crashed with SIGSEGV」

これでググるとBugレポがいっぱい出てくる。

んーBugだったらしょうがないけど、一時的な回避方法とかはないものかなぁ

2012/07/17

GRUBの起動メニューを表示する

デュアルブートとかじゃないかぎり、GRUBの起動メニューはデフォルトで出ないようになっているらしい。

なんかわかんないけど出たほうがなんとなく安心するので出るようにする。

$ sudo vim /etc/default/grub
ここで
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
をコメントアウトして保存。

設定を反映させるために
$ sudo update-grub
でおk。

2012/07/08

ubuntu 12.04の初期設定 Ver3

●ubuntu-defaults-ja
$ sudo add-apt-repository ppa:japaneseteam/ppa

$ sudo aptitude update

●synaptic

●vim

●terminator

●chromium

●openssh-server

●Xmingの設定
gdmに変更の仕方
http://kowaimononantenai.blogspot.jp/2012/07/ubntu-1204-xming.html

$ cp /usr/share/doc/gdm/examples/custom.conf /etc/gdm/custom.conf

[xdmcp]
Enable=true
DisplaysPerHost=2

●gparted

●remastorsys
$ sudo su
(なぜか普通のsudoじゃダメだった)

# wget -O - http://www.remastersys.com/ubuntu/remastersys.gpg.key | apt-key add -
/etc/apt/sources.listに追加
deb http://www.remastersys.com/ubuntu precise main

$ sudo aptitude update

●dropbox
$ sudo apt-key adv --keyserver pgp.mit.edu --recv-keys 5044912E

$ sudo add-apt-repository "deb http://linux.dropbox.com/ubuntu precise main"

$ sudo aptitude update

●Ubuntu-Tweak
$ sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa

$ sudo aptitude update

●home直下のディレクトリを英語に

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

●ibus-mozc

●indicator-multiload
$ sudo add-apt-repository ppa:indicator-multiload/stable-daily

$ sudo aptitude update

2012/07/07

ubuntu 12.04の初期設定 Ver2

●ubuntu-defaults-ja

$ sudo add-apt-repository ppa:japaneseteam/ppa

$ sudo aptitude update


●synaptic

●vim

●terminator

●chromium

●openssh-server

●Xmingの設定

gdmに変更の仕方

http://kowaimononantenai.blogspot.jp/2012/07/ubntu-1204-xming.html

$ cp /usr/share/doc/gdm/examples/custom.conf /etc/gdm/custom.conf

[xdmcp]
Enable=true
DisplaysPerHost=2

●gparted

●remastorsys

$ sudo su
(なぜか普通のsudoじゃダメだった)


# wget -O - http://www.remastersys.com/ubuntu/remastersys.gpg.key | apt-key add -


/etc/apt/sources.listに追加
deb http://www.remastersys.com/ubuntu precise main


$ sudo aptitude update

●dropbox

$ sudo apt-key adv --keyserver pgp.mit.edu --recv-keys 5044912E

$ sudo add-apt-repository "deb http://linux.dropbox.com/ubuntu precise main"


$ sudo aptitude update

●Ubuntu-Tweak

$ sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa

$ sudo aptitude update


●home直下のディレクトリを英語に

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

●ibus-mozc

Unityのキーボードショートカット

Window ManagerのデフォルトがUnityになってあまり使い方が分からないので、

Windowsボタンを長押しするしたキーボードショートカットのチート表をよく見ている。

でもまだ覚えきれていないんで、覚えられるまで壁紙にしておこう。

ってことでgimpでデフォルトの画像を編集してみた

ほかのPCでもつかうかもしれないのでここにアップ



ubuntu 12.04の初期設定 Ver1

●ubuntu-defaults-ja
$ sudo add-apt-repository ppa:japaneseteam/ppa

$ sudo aptitude update

●synaptic

●vim

●terminator

●chromium

●openssh-server

●Xmingの設定
gdmに変更の仕方

$ cp /usr/share/doc/gdm/examples/custom.conf /etc/gdm/custom.conf
[xdmcp]
Enable=true
DisplaysPerHost=2
●gparted

●remastorsys
$ sudo su
(なぜか普通のsudoじゃダメだった)

# wget -O - http://www.remastersys.com/ubuntu/remastersys.gpg.key | apt-key add -

/etc/apt/sources.listに追加
deb http://www.remastersys.com/ubuntu precise main

$ sudo aptitude update

●dropbox
$ sudo apt-key adv --keyserver pgp.mit.edu --recv-keys 5044912E

$ sudo add-apt-repository "deb http://linux.dropbox.com/ubuntu precise main"

$ sudo aptitude update

●Ubuntu-Tweak
$ sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa

$ sudo aptitude update


●home直下のディレクトリを英語に

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

Ubuntu12.04のtrash--cliの変更点

前にも書いたとおり,rmコマンドがこわすぎてtrash-cliを使っているんですが,
http://kowaimononantenai.blogspot.jp/2012/01/cui.html

ubuntu12.04でも当然使おうと思ってtrash-cliをインストールして
$ trash a.txt
すると

No command 'trash' found, did you mean:
 Command 'crash' from package 'crash' (main)
 Command 'ktrash' from package 'kde-runtime' (main)
trash: command not found
え... まずコマンドがないとか...

ググると,
まずtrash-cliの仕様変更でubuntu12.04からtrashはtrash-putになったらしい.

まだ10.04と12.04両方つかっているから混乱しそう.


Ubntu 12.04 をXmingでリモートコントロール

できるだけCUIでしたいが、
やっぱりGUIを使いたいときもあるので、10.04でやってたようにXmingでWindowsからリモートコントロールしたい。

いつもここを参考にさせてもらってサーバー側の設定をしているが、

よく考えたら12.04はgdmじゃなくてlightdm。
しかも自分のはlubuntu化させているのでlxdm。

でも、これはgdmの設定方法。

lightdmも同じようなフォルダがあり、"lightdm.conf"に
"[XDMCPServer]"
と同じように描けばいいような欄が存在している。

でもここ変えちゃってまずlightdmが正常に動かなくなったらCUIでログインもできなくなりそうで怖かったので、

lightdmをgdmに変えようということになりました。

デフォルトだとgdmは入っていないので
$ sudo aptitude install gdm

そうするとデフォルトをどっちにしますか?的な画面ができるので、gdmを選択。

今回は使わなかったが、もうインストールをしていてデフォルトだけ変えたいときは
$ sudo dpkg-reconsigure gdm
でデフォルトだけ変更すればおk。

###############################################################################

修正(2012.08.15)
lightgdm ->> lightdm  に間違いを修正しました。

###############################################################################

追記(2012.08.15)
この記事ではlightdmをgdmに変更してubuntu10.04と同じように設定をしましたが、別の記事ではlightdmのままXmingによるリモートコントロールをできるようにしました。

http://kowaimononantenai.blogspot.jp/2012/08/ubuntu1204xming-ver2.html

###############################################################################





BIOSでキーボード待ちになったときの対処法

もらったPCをサーバーにしたいのでSSHできればいいのでディスプレイやキーボード、マウスなどは全部ささない。

しかし、そのようにして立ち上げると(はじめはディスプレイはつけてたけど)BIOSで

"no keyboard"
となり、BIOSから抜けない。
どうやらキーボードを差していないと抜けないみたい。

キーボードは1つしかもっていないので何とかなんないかなと思ったら、
BIOSの設定で
"Halt On"
の項目を
"All,But Keyboard"
にすることによってささなくても大丈夫になった。