タイトル通りでVSCodeでPythonをデバッグしたら下記のようなエラーが出た。
デバッグ構成を色々変更しても、解決しないし、ターミナルにシェルが出てきたけど、Pythonプログラムが実行されていない。。。
解決方法としては、下記URLにあるように、
https://stackoverflow.com/questions/52462599/visual-studio-code-python-timeout-waiting-for-debugger-connection
Python Debug Consoleという構成を追加する。
{
"name": "Python: Debug Console",
"type": "python",
"request": "launch",
"program": "${file}",
"console": "none"
}
とりあえずこれでできたが、これを毎回しないといけないのだろうか?
自分のメモのために書いていくので,誰かのためになったら幸せです. 主にlinux, プログラム,電子回路について書いていきます. また、ここに載せる内容を参考にする場合は自己責任でお願いします。
2018/10/16
2018/09/09
早速Ryzen 自作PCパーツを変更しました。
以前、Ryzen PCを自作しました。
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2018/08/ryzen-pc.html
ですが、以前書いたように不満は多かったので、マザボ・ケースを交換しました。
交換後下のような構成になりました。
今回交換したものは赤字にしています。
CPU
MBD
MEM
GPU
電源
ケース
前回は下記の2つを問題点として挙げていました。
UbuntuでUSBが認識されない
電源のノイズ音が気になる
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2018/08/ryzen-pc.html
ですが、以前書いたように不満は多かったので、マザボ・ケースを交換しました。
交換後下のような構成になりました。
今回交換したものは赤字にしています。
Ryzen 5 2400G
https://www.amd.com/ja/products/apu/amd-ryzen-5-2400g
ASROCK Fatal1ty AB350 Gaming-ITX/ac
https://www.asrock.com/MB/AMD/Fatal1ty%20AB350%20Gaming-ITXac/index.jp.asp#Overview
CMK16GX4M2A2666C16
http://www.links.co.jp/item/cmk16gx4m2a2666c16/
GTX 1060 AERO ITX 6G OC
https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1060-AERO-ITX-6G-OC.html
SF600 CP-9020105-JP
http://www.links.co.jp/item/sf600/
Core 500
http://www.fractal-design.jp/home/products/cases/core-series/core-500
前回は下記の2つを問題点として挙げていました。
UbuntuでUSBが認識されない
ASROCK Fatal1ty AB350は簡単に認識されました。やはりGIGABYTE GA-AB350N のUSB周りが悪かった(または自分が買った個体がたまたま悪かった)のでしょう。
それどことか、ASROCKではFast bootやセキュリティー関連がUEFIでデフォルトOFFになっていたので、UEFIの設定を変えることなくUbuntuを起動することができました!
今回ASROCKを初めて使ったのですが、とても良い印象です。
これが変更後気にならなくなりました。
電源ではなくてマザボから音が鳴っていたのか、またケースを変えたので電源の音が大きくならなくなったのか、
とりあえず、音が小さくなったので満足です!
電源ではなくてマザボから音が鳴っていたのか、またケースを変えたので電源の音が大きくならなくなったのか、
とりあえず、音が小さくなったので満足です!
2018/08/17
ページビューが700,000を超えたので人気の記事を調べて見ました
ページビューが700,000を超えたので、また閲覧数の多い記事を紹介していきます。
#前回は300,000の時にやってましたね
第1位
mp4とm4vの違い
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2012/09/mp4m4v.html
100,000、300,000の時も1位だったので、3連覇ですね。
前回も話ししましたが、自分のちょっとした疑問を書いただけでそんなに努力して書いた記事ではないです(笑)
個人的には頑張った記事が上になると嬉しいですが、これのようにより一般的な記事の方がやっぱりページビューが伸びますよね。
第2位
MPC-HCでBlu-rayを再生する方法
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/08/mpc-hcblu-ray.html
前回3位でしたが、MPC-HCがもう開発終了になってしまったので、これからはページビューも減少傾向になっていくと思います。
第3位
OpenCVでfillConvexPolyを使って四角形や多角形を描画する
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/10/opencv.html
使う機会が多いOpenCVが入ってきました。fillConvexPolyは調べた当時サンプルプログラム等がなかったので、自分で確認したものです。
コメントに応え、Pythonでのサンプルも書きました。
前回8位。
第4位
C++のコンストラクタにある「:(コロン)」について
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2012/10/c.html
当時はC++メインで使っていましたが、今はC# or Pythonメインになっています。
前回4位。
第5位
C++の「auto型」について
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2012/10/cauto.html
これもC++関連。auto型について書いたものですね。
前回2位。
第6位
std::accumulateでvectorの合計や平均値を出す(std::accumulateの第3引数について考察もあり)
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/11/stdaccumulatevectorstdaccumulate3.html
これについては、疑問に思ったことを実際にやってみて確認した記事なので上位にきてうれしいです。
前回圏外。
第7位
Windows8.1とUbuntuのUEFI環境でのデュアルブート構築方法
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2014/02/windows81ubuntuuefi.html
UEFI環境下でのデュアルブートについて書いた記事です。
Windows8.1での記事ですが、Windows10でも同様に使えると思います。
前回9位。
第8位
Cygwinにapt-cygを導入する
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/12/cygwinapt-cyg.html
Cygwinについての記事です。今ではWSL(Windows Subsystem for Linux)があるので、諸事情でCygwinを使う必要がある場合に参考になるかもしれません。
前回圏外。
第9位
Ubuntuでhandbrakeを使う
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2012/09/ubuntuhandbrake.html
またUbuntuでのAV関係の記事ですね。
現在(Ubuntu18.04など)ではsnapshotsのPPAではなくて、releaseの方を使った方がいいかもしれませんね。
前回圏外。
第10位
Windows7でWindows SDKのインストールする際に出るエラーの解決方法
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/11/windows7windows-sdk.html
Windows7での記事ですね。サポートももう少しで終わってしまうので、この記事も減少傾向になりそうですね。
前回7位。
全体的に記事が古い(笑)
最近あまり更新していないということが大きいと思います。
XamarinとかDeep Learningなどを最近やっていて、使い方を知るためにサンプルプログラムなどを書いたりはしています。
ですが、それをブログにUPするよりは、「Githubにサンプルプログラム集のリポジトリを作ってREADMEで説明を書いておく」という方法を使うことの方が多くなっています。
このブログには、何かソフトだったりアプリだったりを作ってその説明を書いておいたり、Githubにリポジトリを作るほど書く量が多くないと思うものだったりします。
UPする媒体は置いておいて、自分が他人が役に立つ記事を多く書いていきたいと思います。
#前回は300,000の時にやってましたね
第1位
mp4とm4vの違い
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2012/09/mp4m4v.html
100,000、300,000の時も1位だったので、3連覇ですね。
前回も話ししましたが、自分のちょっとした疑問を書いただけでそんなに努力して書いた記事ではないです(笑)
個人的には頑張った記事が上になると嬉しいですが、これのようにより一般的な記事の方がやっぱりページビューが伸びますよね。
第2位
MPC-HCでBlu-rayを再生する方法
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/08/mpc-hcblu-ray.html
前回3位でしたが、MPC-HCがもう開発終了になってしまったので、これからはページビューも減少傾向になっていくと思います。
第3位
OpenCVでfillConvexPolyを使って四角形や多角形を描画する
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/10/opencv.html
使う機会が多いOpenCVが入ってきました。fillConvexPolyは調べた当時サンプルプログラム等がなかったので、自分で確認したものです。
コメントに応え、Pythonでのサンプルも書きました。
前回8位。
第4位
C++のコンストラクタにある「:(コロン)」について
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2012/10/c.html
当時はC++メインで使っていましたが、今はC# or Pythonメインになっています。
前回4位。
第5位
C++の「auto型」について
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2012/10/cauto.html
これもC++関連。auto型について書いたものですね。
前回2位。
第6位
std::accumulateでvectorの合計や平均値を出す(std::accumulateの第3引数について考察もあり)
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/11/stdaccumulatevectorstdaccumulate3.html
これについては、疑問に思ったことを実際にやってみて確認した記事なので上位にきてうれしいです。
前回圏外。
第7位
Windows8.1とUbuntuのUEFI環境でのデュアルブート構築方法
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2014/02/windows81ubuntuuefi.html
UEFI環境下でのデュアルブートについて書いた記事です。
Windows8.1での記事ですが、Windows10でも同様に使えると思います。
前回9位。
第8位
Cygwinにapt-cygを導入する
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/12/cygwinapt-cyg.html
Cygwinについての記事です。今ではWSL(Windows Subsystem for Linux)があるので、諸事情でCygwinを使う必要がある場合に参考になるかもしれません。
前回圏外。
第9位
Ubuntuでhandbrakeを使う
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2012/09/ubuntuhandbrake.html
またUbuntuでのAV関係の記事ですね。
現在(Ubuntu18.04など)ではsnapshotsのPPAではなくて、releaseの方を使った方がいいかもしれませんね。
前回圏外。
第10位
Windows7でWindows SDKのインストールする際に出るエラーの解決方法
http://kowaimononantenai.blogspot.com/2013/11/windows7windows-sdk.html
Windows7での記事ですね。サポートももう少しで終わってしまうので、この記事も減少傾向になりそうですね。
前回7位。
全体的に記事が古い(笑)
最近あまり更新していないということが大きいと思います。
XamarinとかDeep Learningなどを最近やっていて、使い方を知るためにサンプルプログラムなどを書いたりはしています。
ですが、それをブログにUPするよりは、「Githubにサンプルプログラム集のリポジトリを作ってREADMEで説明を書いておく」という方法を使うことの方が多くなっています。
このブログには、何かソフトだったりアプリだったりを作ってその説明を書いておいたり、Githubにリポジトリを作るほど書く量が多くないと思うものだったりします。
UPする媒体は置いておいて、自分が他人が役に立つ記事を多く書いていきたいと思います。
2018/08/16
Ryzen PCを自作しました
かなり今更ですが、1ヶ月前にRyzen CPUでPC自作しました。
ここでは購入したものの型番と感想を書いておきます。
今回の自作PCのコンセプトはこんな感じです。
色々考えた結果、次のような構成になりました。Ryzen APUにグラボを足すヘンテコな構成は特に見たことがないですね。。。(Ryzen APUはGPUに PCI Express x8しか割り当てられないので、マザボのx16のところにさしても、x8の性能しか得られません。。。)
次に1ヶ月使用しての感想です。
ここでは購入したものの型番と感想を書いておきます。
今回の自作PCのコンセプトはこんな感じです。
- Ryzen !!
- Deep LearningしたいのでそれなりのGPU(だけど、先々はサーバーに転用するつもりなので、GPUを取り外しても運用できるように)
- Mini ITXでできるだけ小さく
- Bluetoothが使えるように(できればintelのWIFI/BTモジュールが使いたい)
- Windowsだけじゃなく、Ubuntuも使うよ
色々考えた結果、次のような構成になりました。Ryzen APUにグラボを足すヘンテコな構成は特に見たことがないですね。。。(Ryzen APUはGPUに PCI Express x8しか割り当てられないので、マザボのx16のところにさしても、x8の性能しか得られません。。。)
- CPU Ryzen 5 2400G
- https://www.amd.com/ja/products/apu/amd-ryzen-5-2400g
- MBD GA-AB350N-Gaming WIFI
- https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/GA-AB350N-Gaming-WIFI-rev-10#kf
- MEM CMK16GX4M2A2666C16
- http://www.links.co.jp/item/cmk16gx4m2a2666c16/
- GPU GTX 1060 AERO ITX 6G OC
- https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1060-AERO-ITX-6G-OC.html
- 電源 SF600 CP-9020105-JP
- http://www.links.co.jp/item/sf600/
- ケース SG13
次に1ヶ月使用しての感想です。
- UbuntuでUSBが認識されない
- これはマザボに問題があると思うのですが、USBメモリにUbuntuのインストーラーを作成し、マザボにさして電源を入れてもUSBメモリからブートできません。(UEFIの設定やブート順番などの設定をしてもダメでした。。。)
- また、別PCでSSDにUbuntuをインストールして起動すると、起動はできるのですが、USB機器(キーボードやマウス)などが認識されません。。。
- これは自分にとっては致命的ですね。色々やってみたりしているので解決したらここに書く予定です。
- 電源のノイズ音が気になる 電源に負荷がかかると電源からノイズ音が出ます。ジージーって感じ。PCが机の下などにあるなら気にならないと思いますが、自分はモニターのすぐ横に置いているので気になります。。。
2018/07/29
Thinkpad USB トラックポイントキーボード(55Y9024)をWindows10で使う
キーボードにThinkpad USB トラックポイントキーボード(55Y9024)を使用しています。
今ではこれより新しいものが発売されており、Lenovoの製品ページでは55Y9024をみつけることはできません。。。
USBをつなげて使用してみると、中ボタンを押しながらトラックポイントを動かしてスクロールするときの挙動がおかしいです。
今まではWhell Ballを使用して解決していたのですが、
Thinkpad USB トラックポイントキーボード(55Y9024)の初期設定
今ではこれより新しいものが発売されており、Lenovoの製品ページでは55Y9024をみつけることはできません。。。
USBをつなげて使用してみると、中ボタンを押しながらトラックポイントを動かしてスクロールするときの挙動がおかしいです。
今まではWhell Ballを使用して解決していたのですが、
Thinkpad USB トラックポイントキーボード(55Y9024)の初期設定
Windows10で使用してみると、設定画面の起動すらできません。
ですので、代替ソフトが必要です。
そこで、W10Wheel.NETというソフトを使用します。
W10Wheel.NET
そして、駐在ソフトを右クリックして、
トリガー -> 中央ドラッグ
をクリックします。
これで、おkです。
参考にしたサイト
2018/06/09
インダクティブセンサ LDC1612EVMを使ってみた
インダクティブセンサモジュールのLDC1612EVMを買ってみました。
上記の説明だけだとわかりにくいと思うので、より詳細に説明しているサイトを載せます。
https://service.macnica.co.jp/library/124761
Digikeyで3,500円程度で購入しました。
https://www.digikey.jp/product-detail/ja/texas-instruments/LDC1612EVM/296-39660-ND/5172354
評価モジュールなので、USBでつないで専用のソフトをインストールするだけで動かすことができます!
ソフトのインストール等は下記のサイトに載っているので、同じようにやりました。
https://www.fujiele.co.jp/semiconductor/ti/tecinfo/news201608090000/
まずは、CH0を周期的にタッチすると下記のような波形になります。
次はCH1をタッチ。タッチしたときにその部分だけインダクタンスが変化しているので、
しっかり検出できそうですね。
次は、せっかくCHが2つあるので、お互いのコイル間を横に移動します。
スワイプみたいな感じです。
まずは青矢印のようにCH0からCH1方向にスワイプすると、CH0の変化の直後にCH1が変化しています。
逆にオレンジ矢印のようにCH1からCH0方向にスワイプすると、CH1が変化してからCH0が変化します。
これを使えば、スワイプも検出できそうですね。
とりあえず、動作確認程度はできました。
マイコンやRaspberryPiとかで制御しようとしているので、できたらまた載せます。
インダクティブセンサとは、相互誘導を用いた近接センサです。原理自体はわかるのですが、そのようなセンサを"インダクティブセンサ"っていうんですね。
コイルに指や金属などが近づくことによって磁界が変化するので、相互誘導でインダクタンスが変化します。それを検出することで物が近づいているかどうかを検出できます。
上記の説明だけだとわかりにくいと思うので、より詳細に説明しているサイトを載せます。
https://service.macnica.co.jp/library/124761
Digikeyで3,500円程度で購入しました。
https://www.digikey.jp/product-detail/ja/texas-instruments/LDC1612EVM/296-39660-ND/5172354
評価モジュールなので、USBでつないで専用のソフトをインストールするだけで動かすことができます!
ソフトのインストール等は下記のサイトに載っているので、同じようにやりました。
https://www.fujiele.co.jp/semiconductor/ti/tecinfo/news201608090000/
まずは、CH0を周期的にタッチすると下記のような波形になります。
次はCH1をタッチ。タッチしたときにその部分だけインダクタンスが変化しているので、
しっかり検出できそうですね。
次は、せっかくCHが2つあるので、お互いのコイル間を横に移動します。
スワイプみたいな感じです。
まずは青矢印のようにCH0からCH1方向にスワイプすると、CH0の変化の直後にCH1が変化しています。
逆にオレンジ矢印のようにCH1からCH0方向にスワイプすると、CH1が変化してからCH0が変化します。
これを使えば、スワイプも検出できそうですね。
とりあえず、動作確認程度はできました。
マイコンやRaspberryPiとかで制御しようとしているので、できたらまた載せます。
2018/06/02
BLEデバッグツール"Blue Tropical Fish"をリリースしました
2018年6月5日 更新
BLEのデバイス/ソフト開発用のアプリ"Blue Tropical Fish"をリリースしました。
BLEのデバッグアプリとしては「nrf connect」や「Light Blue」が有名ですが、
それらと同じような(というか機能縮小版。。。)アプリになります。
Google playからインストール可能です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.naonaorange.bluetropicalfish
Windows storeでもインストール可能です。
https://www.microsoft.com/en-us/p/blue-tropical-fish/9p14nwqz276h?activetab=pivot%3aoverviewtab
ソースはGithubにアップしています。
https://github.com/naonaorange/BlueTropicalFish
将来的には接続・ペアリングもサポート予定ですが、現時点では未サポートです。
リストを選択することでデバイスの詳細情報を見ることができます。
表示するデバイスをフィルターすることもできます。
Nameの項目に入力にした後、"Show Only Filtered Devices"をONにすることでフィルター条件にマッチしたものだけ表示します。
"Show Only Favorite Devices"をONにすることでお気に入りのデバイスのみを表示することができます。
2018/05/03
Xamarin.Formsで画像を表示する
Xamarin.Formsで画像を表示する方法はググるとたくさん出てきますが、
なぜか自分の環境だと上手く表示されません。
https://qiita.com/suzu-king/items/a0fe98e7b371e13e49b5
http://oxamarin.com/control-image/
ちなみに自分の環境は下記です。
よって、ちょっと違う方法で画像を表示させることができたのでその方法を書きます。
まずはXamlのコードを張ります。
次はViewModelのコードです。
Prismを用いているので、ImgはSetProertyで変更通知を行っています。
次に画像ファイルをプロジェクトに登録します。
ここで1つ目のポイントはForms用の画像ファイルについて
2つ目のポイントはAndroid, iOS, UWPのプロジェクトに画像ファイルを追加するときには、Formsに追加した画像ファイルを"リンクとして追加"することです。
これで各プロジェクトに画像ファイルが登録されますが、実体はFormsに登録してある1つのみにすることができます。
このようにすることでFormsに登録してある画像1つを変更すればすべてのPlatformにおいて変更されます。
初めの方で紹介したURLのやり方がもしできるのであればそれの方がシンプルでよいと思いますが、もしできない場合はこちらの方法も試してもらえればと思います。
なぜか自分の環境だと上手く表示されません。
https://qiita.com/suzu-king/items/a0fe98e7b371e13e49b5
http://oxamarin.com/control-image/
ちなみに自分の環境は下記です。
- Windows10 64bit
- Visual Studio Community 2017
- Xamarin.Forms(UWP + Android + iOS)
- Prism Template Packでひな形を作成
よって、ちょっと違う方法で画像を表示させることができたのでその方法を書きます。
まずはXamlのコードを張ります。
Prism Templateをベースとしているので、余計なコードも入っていますが、重要なのはImageタグでSourceをImgにバインディングしていることだけです。
次はViewModelのコードです。
namespace ShowImage.ViewModels { public class MainPageViewModel : ViewModelBase { private ImageSource img; public ImageSource Img { get { return img; } set { SetProperty(ref img, value); } } public MainPageViewModel(INavigationService navigationService) : base (navigationService) { Title = "Main Page"; Img = ImageSource.FromFile("lena.png"); } } }重要な点は、ImageSource.FromFileを使用している点です。他の記事ではFromResourceを使用しているものが多いですが、Resourceとしてではなく、ただのファイルとして指定します。
Prismを用いているので、ImgはSetProertyで変更通知を行っています。
次に画像ファイルをプロジェクトに登録します。
ここで1つ目のポイントはForms用の画像ファイルについて
- ビルドアクションは"コンテンツ"(なしでもいいと思います)
- 出力ディレクトリにコピーは"新しい場合はコピーする”
2つ目のポイントはAndroid, iOS, UWPのプロジェクトに画像ファイルを追加するときには、Formsに追加した画像ファイルを"リンクとして追加"することです。
これで各プロジェクトに画像ファイルが登録されますが、実体はFormsに登録してある1つのみにすることができます。
このようにすることでFormsに登録してある画像1つを変更すればすべてのPlatformにおいて変更されます。
初めの方で紹介したURLのやり方がもしできるのであればそれの方がシンプルでよいと思いますが、もしできない場合はこちらの方法も試してもらえればと思います。
参考にしたサイト
http://matatabi-ux.hateblo.jp/entry/2015/05/18/1200002018/04/11
Deep Learningのハリーポッター組分け帽子をLINE Botにしてみた
先日、Deep Learningを使ってハリーポッターの組分け帽子を作りました。
作ったはいいものの、利用するには環境を構築して、試さなければいけません。。。
ですので、作ったソフト"Sorting Deep Hat"をLINE Botにしてみました!
QRコードは下記です。
LINE Botで公開しているので、誰でも利用することができるのですが、
LINE Botのプランはフリーのものを使用しているため、送信数に限度があります。
よって、そのうち利用できなくなる可能性があります。
(MAXになってLINE Botが使えなくなったら、Twitter Botにでもしようかな。)
送信された画像は送り返すために一時ファイルとして保存していますが、
プログラム終了時に消えるようになっています。
また、デバッグ等を行っている時には正常に動作しない場合もありますので、その場合はご了承ください。
LINE Botの使い方
Botに画像を送信すると、すぐに結果を文字と画像で送信してくれるというものです。
文字を送信した場合には同じ文字をオウム返しで送り直してきます。
もしも、画像内に顔が見つからない場合には、「もっと大きく写る写真を使う」よう言われます。
顔認識にはOpenCVを用いていて、模様等をご認識することがよくあるので、顔が大きく写っている画像でないと認識しないよう厳し目にパラメータを設定しています。
大まかに画像の縦1/3程度は顔になるくらい顔が大きく写っているものを送信してください。
HerokuでWebサーバーを立てて、運用していますが、その中のプログラムはGithubで公開しています。
2018/04/03
Heroku, PythonでLine Botを作る
ここでは送信したメッセージをオウム返しするLine Botを作ります。
基本的に他のブログの引用ですが、体系的にまとめました。
https://qiita.com/yoshizaki_kkgk/items/bd4277d3943200beab26
https://j-hack.gitbooks.io/deploy-meteor-app-to-heroku/content/step1.html
しかし、この説明ではHeroku Gitのみを使用していますが、
ここではGithubとHerokuを連携させて使用します。
そのレポジトリ内に上記URLの「実装」章を参考にして、ファイルの追加・編集を行い、レポジトリにpushしてください。
次にブラウザでHerokuのアカウントにログインをして、"Create new app"等を押して、アプリケーションを作成します。
設定画面の"Deploy"タブ内のDevelopment methodでGithubを選び、先ほど作成したレポジトリを設定します。
参考にしているサイトではheroku createでアプリケーションを作成していますが、先ほどブラウザ上で作成しましたので不要です。
基本的に他のブログの引用ですが、体系的にまとめました。
Lineアカウント作成
Botを作るためには、下記の2アカウントを作る必要があります。- Line Business
- Messasing API
https://qiita.com/yoshizaki_kkgk/items/bd4277d3943200beab26
Herokuアカウント作成
下記URLを参考にhttps://j-hack.gitbooks.io/deploy-meteor-app-to-heroku/content/step1.html
Line Bot作成
基本的には下記URLと同じです。
しかし、この説明ではHeroku Gitのみを使用していますが、
ここではGithubとHerokuを連携させて使用します。
Githubレポジトリ作成・実装
まずは、Githubで連携したいレポジトリを新規作成します。そのレポジトリ内に上記URLの「実装」章を参考にして、ファイルの追加・編集を行い、レポジトリにpushしてください。
tree . ├── LICENSE ├── Procfile ├── README.md ├── main.py └── requirements.txt
次にブラウザでHerokuのアカウントにログインをして、"Create new app"等を押して、アプリケーションを作成します。
設定画面の"Deploy"タブ内のDevelopment methodでGithubを選び、先ほど作成したレポジトリを設定します。
初期設定・デプロイ
まずは初期設定を行います。下記コマンドでHerokuにログインします。参考にしているサイトではheroku createでアプリケーションを作成していますが、先ほどブラウザ上で作成しましたので不要です。
heroku login次に同じようにLINEのアカウント設定を環境変数に追加する必要があるのですが、、、
- LINE_CHANNEL_SECRET
- LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN
参考にしたサイトと同じようにconfig:setのコマンドを打ってもエラーになってしまいます。。。
これは、heroku createをCLIで行っていないため、config:setコマンドがどのHerokuアプリケーションを対象にしているのかわからないためだと思います。
よって、下記のように変更して実行します。
最後に、同じようにLine DevelopperサイトのChannel基本設定画面で、Webhook URLを登録します。
ここで注意するのは、URLは下記のように最後に"callback"がつきます。
(自分はこれを追加しないで長い間悩んでしまいました。。。)
https://アプリケーション名.herokuapp.com/callback
これで自分のスマホでBotを友達にして、メッセージを投げるとオウム返しします。
これは、heroku createをCLIで行っていないため、config:setコマンドがどのHerokuアプリケーションを対象にしているのかわからないためだと思います。
よって、下記のように変更して実行します。
heroku config:set LINE_CHANNEL_SECRET="チャンネルシークレット" -app アプリケーション名 heroku config:set LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN="アクセストークン" -app アプリケーション名その後、ブラウザ上で手動でデプロイします。
最後に、同じようにLine DevelopperサイトのChannel基本設定画面で、Webhook URLを登録します。
ここで注意するのは、URLは下記のように最後に"callback"がつきます。
(自分はこれを追加しないで長い間悩んでしまいました。。。)
https://アプリケーション名.herokuapp.com/callback
これで自分のスマホでBotを友達にして、メッセージを投げるとオウム返しします。
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