「lightdm」ではなく,10.04などで使われている「gdm」に変更してやりました.
http://kowaimononantenai.blogspot.jp/2012/07/ubntu-1204-xming.html
でも,デフォルトのまま「lightdm」でやりたいと思っていたらできました.
今回はWindowsからUbuntuのリモートコントロールなので,
ついでに,Windows側のXimngの設定もやります.
まず,Ubuntu側の設定.(エディタはお好きなのを)
$ sudo vim /etc/lightdm/lightdm.confそこで,最後に1行空けてから
[XDMCPServer]を追加する.
enabled=true
そして再起動しておく
これでUbuntu側は終わり.
次はWindowsに「Xming」のインストール
まず,ダウンロード
http://www.straightrunning.com/XmingNotes/
画像の四角で囲んでいる
「Xming-mesa」,「Xming-fonts」
をダウンロード
なんで,ふつうのXmingではないかというと,はじめはそれを使っていましたが,グラフィックの転送性能(OpenGL関係)がmesaのほうがいいということを調べてわかったから.
まず,「Xming-mesa」をインストール,全部デフォルトでおk.
ただ,最後のインストールが終わった後に「Xmingを起動する」みたいなものはチェックをはずして,おく.
次は,「Xming-fonts」をインストール.これもデフォルトでおk
そして,fontsのほうをインストールし終わったら,
「Xming」ではなく「XLaunch」を起動.(ここがややこしいね)
まず,他の奴でもいいけど,簡単で分かりやすいのは「One Window」
で「XDMCP」を使うと応答が速くなるので一番下を
(グローバルに空けているときはセキュリティー的にいまいちらしいのでグローバルでリモートする時はきちんと調べてから)
枠のなかにリモート先のIPアドレスを
そして,ここのボタンを押すとデスクトップにそのIP専用のアイコンができる.
初回は完了を押すと,自動でXmingが起動するが,次回以降はデスクトップのアイコンを押すと起動できる.
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追記
Xmingをしていると「遅い」と思ったので,少しでも良くするためにWindow Managerを変えてみて比較してみました.
http://kowaimononantenai.blogspot.jp/2012/08/xmingubuntu1204window-manager.html
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